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ガス給湯器のリースはお得?給湯器のプロが分かりやすく解説

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日常生活を送っていくうえで、給湯器は生活必需品の1つです。今や給湯器なしでの生活は考えられないと言っても過言ではないでしょう。

そんな給湯器は、ある日突然故障してしまうことがあります。修理に多額の費用が掛かるという場合、使用年数に応じて給湯器の交換を考えるという人も少なくないです。

 

しかし給湯器は数十万円する機械なので、まとまったお金をポンッと出せる人ばかりではありません。そんな人は「給湯器をリース契約すれば、投資を抑えられるのでは?」と考えるのではないでしょうか。

そこで今回は「ガス給湯器のリースがお得なのかどうか」という部分の真相についてご紹介したいと思います。

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ガス給湯器のリース契約とは?

 

ガス給湯器にはリース契約というものが存在します。簡単に言えば「月額料金を払って、給湯器をレンタルしてもらうシステム」と思ってください。

給湯器を購入する場合は「給湯器の本体価格、取付料、部材費」などが発生し、使用していく過程で故障してしまった場合は、ご自身で修理費用を負担しなくてはなりません。

 

リース契約なら、これらすべてが月額料金というカタチで集約されているので、まとまったお金が用意できないという人にとっては力強い味方と言えるのではないでしょうか。

※リースは契約内容によって種類が異なります。

 

給湯器をリース契約するメリット

まとまったお金が無くてもOK

 

上でも軽く触れましたが、給湯器をリース契約する際の大きなメリットの1つが「まとまったお金が無くても給湯器が手に入る」という部分です。

例えば何か物を買うという場合に、支払方法が2つ選択できると仮定します。「最初に20万円払う」というのと「2万円を10ヶ月に分けて払う」という2種類であれば、後者を選択するという方も多いのではないでしょうか。

 

実際には金利や手数料などもあって、分割にすると若干払う金額は高くなるのが相場ですが、20万円一気に払うのと2万円を12回払いなら、トータル支払う金額が高くても後者を選ぶという人は少なくないと思います。

給湯器のリースは言わばこのようなシステムなので、最初に何十万円というまとまった金額が用意できないという人にとっては、魅力的なシステムと言えるでしょう。

 

修理費用はリース契約をしている会社が負担

 

前項に次いで大きなメリットであるのが「修理費用はリース会社が負担してくれる」という部分です(これはリース契約の内容にもよりますが…)。

給湯器は購入して終わりというものではなく、使用していくうえでどうしても故障してしまいます。その際に掛かる費用はピンキリです。

 

そして多くの故障が「予期していなかった痛手・出費」となるため、ここを負担してくれるというリース契約であれば「故障して欲しいとは思わないけど、万が一故障してもお金の面での不安は感じなくて済む」と言えるでしょう。

私がこれまでに見てきたリース契約は全て「修理・メンテナンス費用はリース会社が負担」という内容でしたが、これは契約の種類にもよると思うので、リースに興味がある方はちゃんと契約内容を確認してみてください。

 

給湯器をリース契約するデメリット

トータル費用は高くつくことが多い

東邦ガス ガス給湯器のリース料金

 

例えばこれは、東邦ガスで実施しているリース契約の内容の一部です。

エコジョーズの暖房機能付き給湯器の月額料金が月々2962円×8年(96ヶ月)ということで、トータル費用は284352円です。

機種にもよるのですが、基本的には「8年間に故障が1回もない」というシチュエーションであれば、普通に購入した方が大幅に安く済みます。一括払いが負担ならクレジットカードを使ったローンなどで問題無いでしょう。

ただし、クレジットカードも残高があってもこれまでに数十万円の買い物の履歴がなければ審査に通らないなどがあるようなので注意が必要です。

関連記事給湯器の高額修理、交換・買い替えでボーナス払いやローンは可能?

 

そして「故障があった時のことが不安」という場合は、保証延長に加入すればいいです。保証延長というのは「お客さんがメーカーに保険料を支払うことで、一定期間内の修理費用がタダになる」というものです。

暖房機能付きのガス給湯器なら10年保証で3万円くらいだったと記憶しているので、これを払っておけば実質リースのようなものと言ってもいいのでは?

選ぶ給湯器の種類にもよりますが、安い給湯器を選べば28万円以下で暖房機能付き給湯器を買うことも十分に可能だと思います。

関連記事【断言します】給湯器の保証延長は間違いなく10年がおすすめ!

 

中途解約などの場合の違約金など契約内容に注意が必要

 

基本的にリース契約を個人で結ぶという場合は「期間満了までその機械を使用すること」が原則です。

「契約途中で引っ越すことになった」などのイレギュラーなことが発生した際に、違約金が発生してしまいます。

 

それから多くのリース契約では「ユーザー自身が故障の引き金となっている場合は、修理費用が自己負担」としているものも多く、例えば「凍結/使用上の不具合」などはお客さん側に請求がいくケースも少なくないです。

「リース契約だから修理費用は掛からない」と楽観的に考えていると、痛い目に遭うことも考えられるので十分に注意しましょう。

 

修理は必ずリース会社を通す

 

基本的にリース契約の場合は、修理依頼の時点で「お客さん→リース会社→メーカーサービス(修理業者)」という感じになるので、お客さんとメーカーサービスが直接やり取りをするよりも回り道になってしまうことが多いです。

リース会社によっては「メーカーに修理依頼をする前に、まずは自分たちで症状を確認したい」ということで現場に顔を出すことも考えられますし、もしくは「修理に立ち合いたい」などの理由から、最短でできる修理訪問日をわざわざ調整してまで顔を出そうとするケースもあります。

 

お客さんからすると「修理が完了するまでの時間が長くなる」という裏事情を知ってしまうと、なんだか複雑な感じになってしまうのでは?

ちなみにこれはリース会社によるので、中にはお客さんから修理依頼を受けた時点ですぐにメーカーサービスに依頼してくれるというリース会社も当然あります。

しかし、修理するとなれば多くのリース会社が「まずは見積もりを貰ってから」という判断になるのが普通なので、即日完了するというケースはあまり無いような気がします。

 

リース契約に興味があるなら、まずは内容を確認しよう

リース契約における各種費用はしっかり確認

 

私が見てきた限りでは、給湯器のリースの場合は「月額料金さえ払えば、施工からメンテナンス費用まですべてリース会社が負担」という場所が多かったように思いますが、このあたりはしっかり確認しておきましょう。

少なくとも「故障したらどこが料金を負担するのか」「修理費用がリース会社負担なら、落雷などでも修理料金を負担してもらえるのか」などは後々トラブルにならないように確認しておくことをおすすめします。

 

あとは暖房機能付き給湯器の場合に「不凍液の交換はしてもらえるのか?」なども併せて確認しておくといいです。

不凍液は3年で入れ替えることをメーカーが推奨しているので、このペースでやるとなると金銭的な負担も大きいですから、もしこれをリース会社がやってくれるのであればお得になるかもしれません。

 

自分で給湯器を購入した場合とリースの場合の比較は必須事項

 

基本的に給湯器のリースをしている会社の多くは、ガス会社になると思います。

「自社のガスを使用してもらえる→給湯器からそこまで利益を取らなくてもガス代の方で儲けが出るからOK」ということで、多くのリース契約は良心的な価格設定になっていることが多いようにも思えますが、やはり自分で購入した場合との費用を計算するのは必須事項です。

 

給湯器の本体価格は、業者によっては70%~80%値引きでやってくれるところもあるので、そういう会社から安く購入して、あとは必要に応じて自分で保証延長に加入するなどすれば、リースよりもだいぶ金額が安くなるんじゃないかと思います。

最初から「給湯器交換の見積もりが欲しい」と言えば、見積もりを無料でやってくれる安い業者は結構あるので、そういう業者から交換見積もりを貰ったうえでリース契約の検討に入るといいでしょう。

 

ちなみに当ブログでは住設直販センター「いえすと」をおすすめしていますが、ここは非常に安く、幅広い地域でクレジットカード払いやローン払いにも対応しています。

まとまったお金が用意できないという場合は、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか?

関連記事関東エリア・関西エリアで給湯器の交換をするなら「いえすと」が激安!!

 

ガス給湯器のリース契約まとめ

リース契約は月額料金というカタチで給湯器が手に入るのがメリット

ローンが組める場合だと、トータル金額はリースよりも購入した方が安くなるかも…

 

一括が大変だという人は多いので、給湯器を購入する際にクレジットカードによるローンを選択するという人は非常に多いのですが、当社のクレジット契約のシステムが原因なのか「残高はあるのにクレジットカードが使えない」というお客さんも結構います。

聞いた話によると「普段から何十万円という買い物をしていない人が急にそういう金額の給湯器を購入しようとした場合、いたずらやクレジットカードを拾った人の不正使用が疑われる」とかで、使えないケースがあるみたいです(聞いた話なので真実かどうかは不明ですが)。

 

このような人の場合やクレジットカードを持っていない人、まとまったお金が用意できない人だとリースに心を惹かれる理由も分かるような気がします。

その場合は金額の比較はもちろん、後々のトラブルがないようにしっかりと契約書に目を通すようにしてください。

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